今年3月に卒業した生活文化学科家庭科教職課程の卒業生たちは、茨城、東京、千葉のそれぞれの中学校、高等学校で家庭科の教員生活をスタートさせています。
先日学科ニュースでお知らせしましたが、2024年3月の卒業生も入都式にて代表で辞令をもらったり、離島留学生の受け入れ中学校で頑張っている先輩もおり、それぞれの場所で頑張っているようです。
全国各地で家庭科教員として活躍するbt365体育在线_365体育投注-官网直播の卒業生たちがこれからもどんどん増えていくことでしょう。
さて、恒例の家庭科教員を目指す生活文化学科の学生たちの交流会が、4月16日(水)にお昼ご飯を持ち寄り食べながら、家庭科室にて和やかに開催されました。
1~4年生まで19名が集い全学年混合のテーブルを囲み、それぞれのテーブルで自己紹介をし、近況報告をしました。新入生を含む下級生たちは授業や試験のこと、不安なことを先輩たちに質問し、上級生たちは親身になって自分の経験を話し、相談に乗っていました。
特に家庭科教職課程では必要な授業科目数が多く、日々の学習がとても大変なので、頻繁に交流会を催して、先輩、後輩で助け合い協力して学んでいきます。先輩たちとの縦のつながりもつくり、卒業後も支え合える関係性を大切にしています。
3、4年生たちは教員採用試験に向けて猛勉強中です。そして4年生はいよいよはじまる教育実習に向けて準備に余念がありません。地道な努力によって培われた勇気と自信は、きっと本番で力を発揮させてくれることでしょう。
みなさんも、bt365体育在线_365体育投注-官网直播生活文化学科で、家庭科の先生を目指しませんか。